漬物作り

お手製のシャキシャキ漬物が食べたいなら、漬物作りがおすすめ

ぬか漬けや浅漬け、ピクルスなど、漬物には様々な種類があり、既に完成しているものが、スーパーなどでも販売されています。
ご飯のお供として、ちょっとしたお酒のおつまみとして重宝されている、日本古来からの伝統料理と言っても過言ではありません。

そんな漬物ですが、スーパーで買うのではなんだか味気ないと感じている方が多く、自分で漬物を作るという方が増えています。
漬物は作り方さえわかれば、自分でも簡単に漬けることが出来ますので、自分の好きな漬物を、自分でたくさん作って、ストックとしておいておく方が少なくありません。

一度大量に作ってしまえば日持ちしやすいため、保存食として活用している方も多いでしょう。

自家製ぬか床、マイぬか床を持っている方は少なくない!

漬物の中でも最もメジャーな、ぬか漬け。
独特の味わいが食欲をそそり、お酒もより一層美味しく感じさせるタイプの漬物として知られていますが、そんなぬか漬けも、自分で作ることが出来ます。

ぬか漬けを付けるためにはまず、ぬか床を用意しましょう。
自分で出来る、ぬか床キットなども、ホームセンターやスーパーで販売されていることがありますので、そうしたキットを使うと、お手軽にマイぬか床を作ることが出来ます。
ぬか床は使い捨てではなく、使えば使う程、お手入れをすればするほど味が出る、魔法の床ですので、丹精込めて育てている方も少なくありません。

一度ぬか床が出来れば、後は食べたい野菜をぬかにしっかりとつけておくだけ。
高温多湿な場所を避けて、暗所冷所に保管をしておき、定期的にお手入れをすれば、美味しいぬか漬けを食べることが出来るでしょう。
意外と簡単に作ることが出来ますが、においが気になるというご家庭もありますので、ぬか床を所有する場合は、保管場所には注意が必要です。

野菜の処理に困ったら、漬物で長期保存!

野菜は漬物にすることで、長期的な保管が可能となり、美味しくいただくことが出来ます。
大量に野菜をもらって処理に困っているという場合は特に、新鮮なうちに漬物として処理をしてしまえば、通常の状態よりも長期保管出来ることが多いでしょう。

特に傷むのが早い、白菜やきゅうりなどは、出来るだけ新鮮なうちに漬物にしてしまうことで、美味しくシャキシャキとした触感を味わうことが出来ます。
基本的に、どんな野菜でも漬物とは相性がピッタリですので、自分の好きな野菜を試してみることをおすすめします。

漬物におすすめな野菜として知られているのは他にも、ニンジンやナス、ダイコンやカブなどの、水分量が少なめな野菜があげられます。
お好みの野菜を、好みの漬物としてつけてみてはいかがでしょうか。

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